韓国一人旅の持ち物|50代・60代が「疲れない・探さない・困らない」ための工夫

韓国一人旅の持ち物を調べると、「あれもこれも」と長いリストがたくさん出てきますよね。

一人旅は荷物を全部自分で運び、自分で管理しなければなりません。持ち物が多いほど重くなり、探す手間も増えて、疲れてしまいます。

この記事では、一般的な持ち物リストではなく、これまで何度も韓国へ一人で行ってきた経験から、荷物をどう分けて持っているか、そしてどんな工夫で「ラクだな」と感じたかをご紹介します。

軸にしているのは、この3つです。

  • 疲れない
  • 探さない
  • 困らない

「これなら私にもできそう」と思えるものがひとつでも見つかったら嬉しいです。


目次

荷物の持ち方|小さいバッグを「大きいバッグの中」に入れる

機内に持ち込むバッグは、座席の下に入れておけるものを選んでいます。座席の下なら、荷物を頭上の棚まで持ち上げる必要がありません。必要なものをすぐ取り出せるのも、うれしいところです。

そして、大きめのバッグの中には、さらに小さなバッグを入れています。

小さいバッグに入れるもの

小さいバッグには、本当に必要なものだけを入れます。

  • パスポート
  • 財布
  • スマートフォン

私は、韓国ではパスポートを持ち歩いています。免税対応のお店でパスポートを提示すると、その場で免税手続きをしてもらえる場合があるからです。

ただ、すべてのお店でその場で免税になるわけではありません。購入するお店で、あらかじめ確認してくださいね。

機内では、この小さいバッグだけを取り出して使います。トイレなどで席を離れるときも、小さいバッグごと持っていきます。

貴重品を座席に置きっぱなしにしないための対策です。

こうして分けておくようになってから、「あれ、パスポートどこだっけ」と探すことがなくなりました。


スーツケースに通せる「キャリーオンタイプ」のバッグが便利

大きなバッグは、スーツケースのハンドルに通して持てるキャリーオンタイプが便利です。

使っているのは、レスポートサックのバッグです。生地が柔らかいので、バッグ自体はある程度大きくても、座席下のスペースに合わせて形を変えて収められます。そこが気に入っています。

ほかにも、こんな理由で選んでいます。

  • 軽い
  • ポケットが多い
  • スーツケースと一緒に持ちやすい

一人旅では荷物の管理をすべて自分でするので、バッグそのものの軽さも大切だと感じています。


バッグを床に直接置かないための工夫

バッグを床に直接置かなくて済むように、こんな工夫をしています。

大きめの薄いビニール袋や薄手のエコバッグを用意して、その中にバッグを入れています。薄手のエコバッグなら、帰りに荷物が増えたときの予備バッグとしても使えます。


航空券とホテルの予約は「スマホだけ」に頼らない

この記事でいちばんお伝えしたいのは、このことです。

航空券とホテルの予約情報は、必ずプリントアウトして持っていきます。そのうえで、デジタルでも確認できるようにしています。

  • PDFをダウンロードできる場合 → スマートフォンに保存
  • ダウンロードできない場合 → スクリーンショットを撮って保存
  • さらに、紙にもプリントアウト

つまり、「PDFまたはスクショ + 紙」の二重の備えです。

スマホに保存しておけば、ネットにつながらなくても確認できます。万が一スマホそのものが使えなくなっても、紙がバックアップになってくれます。

正直なところ、スマホだけに頼るのは少し怖いので、この方法に落ち着きました。紙を持っているだけで、気持ちがずいぶん違います。

もちろん、「紙が絶対に必要」という話ではありません。私も、持って行っても結局使わなかったということが多いのですが、一人旅で安心するための習慣のひとつとして、参考にしていただけたら嬉しいです。


旅行財布は「コンパクト・閉じられる」で選ぶ

私は無印良品の薄い旅行財布を使っていますが、今は同じ商品が販売されていないようです。

でも、旅行中のお財布は「旅行財布」として販売されているものでなくても大丈夫。無印良品のカードケースやファスナーケースなど、コンパクトで必要なものをまとめられるものをお財布代わりにする方法もあります。実際に手に取れる場合は、サイズや開け閉めのしやすさなどを確認して、使いやすそうなものを選ぶといいと思います。

私が選ぶポイントは、次の3つです。

  • コンパクト
  • しっかり閉じられる
  • カードや現金を整理しやすい

この条件なら、専用の旅行財布でなくても、自分が使いやすいものを選べます。

無印良品のお財布はストラップを付けられる金具があるので、私は、お財布をバッグの中で探さなくて済むように、リール付きのキーリングをバッグに取り付けて使っています。


韓国で買って便利だったもの

何度も韓国へ行っていると、「現地で買ったほうがラク」というものも出てきます。

ダイソーで買った、USB付きの電源タップ

韓国のダイソーで、USBポートが複数付いた電源関連の商品を買いました。購入時の価格は5,000ウォンでした。


韓国のダイソーで購入したUSB付き電源タップ。

スマートフォンとモバイルバッテリーの充電に使っています。韓国のコンセントに合うものを現地で手に入れておくと、安心です。

持っているのはUSB-Aポートのタイプなので、次回はUSB-C対応のものがないか探してみたいと思っています。

※価格や仕様は購入時のものです。現在の販売状況は変わっている可能性があります。

スマートフォンは、韓国旅行中も地図や検索などで使う機会が多いので、充電切れには気をつけています。

実は、今年3月の渡韓で、スマートフォンの充電が切れてしまったことがありました。しかも、持ち歩いていたモバイルバッテリーまで充電し忘れていて、ほとんど使えない状態。

困ってGS25のカウンターでモバイルバッテリーがあるか聞いてみたところ、3,000mAhのものを販売していて、それを購入することで、なんとか充電することができました。

モバイルバッテリーを持っていくだけでなく、出発前に充電しておくことも忘れないようにしたいですね。


ダイソーで買ったヘアアイロン

ヘアアイロンもダイソーで買いました。こちらも購入時の価格は5,000ウォンでした。

髪全体をしっかりセットするのではなく、使うのは前髪や寝ぐせを直す程度です。その使い方なら、これで十分でした。

韓国のダイソーで購入したヘアアイロン。
前髪や寝ぐせ直しに使っています。

もっとしっかりした性能のものがほしい場合は、オリーブヤングにたくさん置いてあるのを見ました。

韓国は日本とはコンセントの形や電圧が違うので、日本で使っている電化製品は、そのまま使えない場合が多いです。

スマートフォンの充電器やモバイルバッテリーなどは、100〜240Vに対応している製品が多く、韓国でも使えるものがほとんど。念のため、持っていく製品の表示を確認しておくと安心です。

逆に、韓国で購入した電化製品は韓国で使うには便利ですが、日本ではそのまま使えません。何度も渡韓する予定があるなら、現地で購入するのもひとつの方法だと思います。


出発前に準備しておきたいもの

持ち物のほかに、出発前に準備しておくものもあります。

eSIM

韓国では、地図を見たり検索したりする機会が多いので、旅行前にeSIMを準備しています。

通信会社や料金、データ容量は変わることがあります。この記事では、「出発前の準備のひとつ」としてお伝えするにとどめますね。


まとめ|「便利なもの」だけでなく「安心できるもの」も荷物にする

韓国一人旅では、荷物をできるだけ減らすことも大切です。

けれど、「少なければ少ないほどいい」とは思っていません。

  • 必要なものをすぐ取り出せるように、バッグを分ける
  • ネットにつながらなくても、予約情報を確認できるようにしておく
  • 自分が安心できるものを、少しだけ持っていく

一人旅では、困ったときに自分で対処しなければなりません。だから、「便利なもの」だけでなく、「安心できるもの」も荷物にすることにしています。

荷物を軽くすることと同じくらい、「安心も一緒に準備しておく」こと。それが、疲れない・探さない・困らない旅につながっていると感じています。

あなたの一人旅の荷造りの参考になれば嬉しいです。


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この記事を書いた人

慎重な性格なので、渡韓前にはNAVER MAPで移動ルートやお店をじっくり調べ、一人でも心地よく過ごせる場所を、あらかじめ探しておくのが習慣になりました。

2泊3日のコンパクトな旅から、1週間ほどのゆったりした滞在まで。これまでの実体験をもとに、50代・60代からの大人の韓国一人旅を、安心して楽しむためのヒントをお届けしています。

大切にしているのは、
「疲れない・浮かない・失敗しない」。

無理をしない。でも、妥協もしない。
自分らしく楽しめる韓国旅を目指しています。

このブログが、韓国一人旅を前に「私にもできそう」と、少し心が軽くなる場所になればうれしいです。

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